視覚効果で広さを演出。リビングをすっきり
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こんにちは。シンプルライフ目指しています。
が、気づくと荒れ放題のリビング。
片付けても、またすぐ散らかる…。
1日家にいると、終わらない片付けにぐったりします。
そんな時心落ち着くのは、
「変わらずそこにある余白」。
いつもそこにある余白に心癒されます。
我が家は極力リビングの壁に飾らないようにしています。壁だけでもすっきりしていると、部屋の印象が変わるからです。
今日は、視覚効果で少しでも部屋をすっきり広く見せたいという話です。
最近色々落ち着かない気持ちの日々が続いて、
すっかり家も荒れ放題。リビングもごっちゃり。
手っ取り早くリフォームしたい!という気持ちになっていました。
もちろんすぐにそんな訳にはいかないのですが…。
床にはどうしてもおもちゃや何やら散らかります。
生活している限り、「リセット」のタイミングまではしょうがない事。
子供たちが、のびのび寛ぐのも大切です。
色々考えて、今日はこの方に、リビングからご移動いただきました。
意外に存在感がありました!
キッチンから見える姿。
観葉植物は、部屋の雰囲気が柔らかくなり、リラックス効果を狙い置いていますが、我が家のごちゃっとしたリビングでは、逆効果…。
無い方がずっと寛げそうです。
リビングから。
キッチンから。
余白が増えて、リビングが広くなった気がします。
眺める先に余白。落ち着きます…。
移動先は玄関。
ここも常時綺麗とはいかないので、
邪魔といえば邪魔…なのですが、
「観葉植物が映える玄関」
を目指して頑張ります。
家を建てる時にお世話になったインテリアコーディネーターの方が、
「角をイジメない方がいいですよ!」
と教えてくれていました。
角っこはついつい何か置きたくなる場所。でもそこに物があると、空間全体の視覚的広がりがなくなったりする事もありますよね。
小さい物でも置く場所によっては影響力大!インテリアは奥深いです。
あまり飾り物は有りませんが、小さい雛飾りを飾りました。
息子たちの作品と並んで、季節感あるんだか無いんだか…ですが。
実家から、お雛様持って行けば!と言われますが、管理に自信がなく、未だに連れ帰れません。
物を持つのは難しいです…。
今日も良い日になりますように!
お読みくださりありがとうございます。