ソファー断捨離と座椅子生活
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ソファーの断捨離に至った過程と反省です。
我が家のリビングは、こんな形で、
壁付け出来るのは左側の和室との間の壁だけです。
ですが、引越前に先行して買ってしまったフクラのソファー。
2メートル位ある、3人がけです。
テレビ正面に置くと圧迫感がある。
和室との間の壁に付けると壁より長いので和室への出入りに邪魔になる。
完全に持て余していました。
ものはとっても良いもので、
色も座り心地も好きでした。
何年たっても、子どもがジャンプしても、
型崩れも汚れも目立った物はなく、
使用には全く問題ありませんでした。
それでもやっぱり我が家には大き過ぎ、
存在感があり過ぎでした。
夫と、断捨離を決めました。
私たちにとっては高かったので。
誰か貰ってくれる先を探していたところ、
夫の実家が貰ってくれる事になりました。
小さな引越便というのを使って運んで貰いましたが、男性作業員の方2人がかりでソファーを立てて、
慎重に少しずつ少しずつ…。
天井も廊下もぎりぎり。
玄関を出た時には、ほっとしました。
義父母宅はマンションの上の方ですが、
なんと、エレベーターには入りきらず。
結局、階段で運んで頂く事になってしまいました(追加料金)。
とても大変だったので、
自分で運べないような大きな家具は、
今後もう持ちたくないなぁ…と強く思いました。
義父母宅ではぴったり収まったソファー
イメージだけで、3人がけのゆったりソファー!
と突っ走ってしまいました。
反省です。
しっかりしたイメージもないままお店で見て、
素敵!と即購入してしまいました。
大きな物なのに。
広いお店で見た印象と個人宅の我が家、
しっかりサイズ感も確認すべきでした。
反省点ばかりです。
ソファーがなくなった我が家では、
座椅子が活躍しています。
背中をサポートしてくれる何か、がやはり必要でした。
今度は慎重に検討し、ソファー座椅子という、
ソファーの座り心地のような座椅子、
を導入しました。
2脚のみですが、譲ったり一緒に座ったりして、
買い足し予定はありません。
夫は小さいソファーが欲しい、と言っているので。
そのうち検討するかもしれません。
家具は慎重に。教訓になりました。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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